骨格タイプに適したエクササイズ方法

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先日の投稿で、骨格タイプを3タイプご紹介させて頂きました。
今回は骨格タイプに適したエクササイズ方法をご紹介していきます
○ストレートタイプ
上半身に筋肉や体脂肪がつきやすく、下半身は細い体型です。
このようなタイプの方は、
上半身:ストレッチメイン
下半身:トレーニングメイン
上半身に体脂肪がつきやすい理由は、柔軟性がなく、姿勢不良が起こっているからです。
この状態でトレーニングを行っても、さらに姿勢不良を引き起こし、上半身のみ太く見えてしまいます。
下半身は、細い状態ですが、筋肉が少なく、ただ細いだけでハリがありません。トレーニングを行い、下半身の弱い筋肉を強化しましょう。
○ウェーブタイプ
下半身の筋肉が固まり、お尻や脚に体脂肪がつきやすく、くびれは美しく際立っている体型です。
このようなタイプの方は、
上半身: トレーニングメイン
下半身:ストレッチメイン
下半身に体脂肪がつきやすい原因は、ももの外側やお尻の柔軟性がなく、姿勢不良が起こっているからです。
この状態でトレーニングを行っても、さらに姿勢不良を引き起こし、お尻や脚が太く見えてしまいます。
上半身のお腹周りは細く見えるため、胸や背中などのトレーニングを行い、姿勢を整えることが重要です。
○ナチュラルタイプ
下半身と上半身どちらが際立って太いわけではありませんが、どちらも筋肉量が少なく、全体的にボテっとした体型です。
このようなタイプの方は、
下半身や上半身の、大きな筋肉を鍛えることで、消費カロリーを増やすことができます。
また、筋肉量が増えることで、基礎代謝が向上するため、痩せやすい体を作ることが可能です。
いかがだったでしょうか。
このように自身の骨格タイプを知り、適したアプローチすることで、理想ボディへの近道となるので是非、一度骨格診断をしてみて下さい!